「事実のとらえ方」
人生を好転させる「新・陽転思考」和田裕美
ふだん、なにげない日常の中でbossもうれしいことや、楽しいことがあります。
泣きたい夜もあれば、希望に満ちた朝を迎えることもあります。
悪く思えば思うほど、気持ちは沈み、現実が悪いことにしか見えなくなっている自分に気づきます。
でも、、
一方で、不安なことや嫌なことをしっかり感じ、でも、、、その状況を味わい、感じることで、自分がまた一つ成長したと感じる今日この頃です。
悪いことを思いながらの日々は、現実が悪いことに見えず、楽しいことを探す日常は目の前のことが楽しく思えます。
ちょっと油断すると、すぐに「できなかったら」「できるだろうか」「達成できるのか」など不安をあおるような思考が出てきます。
私の好きな著者で和田裕美さんがいます。
その人の言葉で好きなフレーズがあります。
「事実は一つ、考え方は二つ」
事実はひとつだけれども、悪くも良くも捉えることができる。
ただのポジティブ シンキングとは違い、悪いことや嫌なことをしっかり感じ、その事実の見え方の中から「よかった」を探そうという趣旨だと思います。
今日という日は二度ときません。
日々、「楽しいこと」や「よかった」を探すように意識していきたい。
そうbossは思います。